運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1972-05-24 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

沖繩県民の名でもって買われておるそうした土地が、やっぱり背景に大企業がついておるというようなことにつきましては、またこれは税制の面から、あるいは企業認可の面から、そういった面からもチェックするぞというやはり姿勢を早く打ち出さなければならぬのじゃないかというように考えておるわけでありまして、この点についての詰めは、まだ開発庁発足したばかりでありまして、長官ともさらに私たちも意見を交換しまして具体的な案

玉置和郎

1966-02-16 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

深草政府委員 ただいまの御質問は、公共性企業に義務づけをしておって、それを担保してやるのは国の責任ではないかという御質問だろうと思いますが、それぞれ各企業認可制になっておりますが、認可制の場合に、企業に対する担保の一つとしましては、認可に際して需給の均衡ということを考え認可をしておる。

深草克巳

1963-06-04 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

それで、やはり漁船法によりまして、漁船建造につきましても認可制企業認可をやり、漁船建造についても一応の整理をいたしておるわけでございまして、最近の情勢といたしましては、漁船建造が非常に旺盛でございまして、権利を持った船と、片一方においては権利のない船が非常にあって、こういった面の悩みがあるわけでございます。

庄野五一郎

1955-07-11 第22回国会 衆議院 農林水産委員会水産に関する小委員会 第5号

しかしここ半年あるいは一年では急に改善はできないのじゃないかということで、漁業法の成立するまではどっちみち一年あるいは長くても一年半ではなかろうかと一応仮定いたしますと、大体私どもが現在企業認可を出しますと十カ年の期間があるわけです。従って今赤路先生が御心配になるほどギャップの期間というものは実はないわけなんです。

増田正一

1952-11-28 第15回国会 参議院 水産委員会 第3号

それから先ほど御質問の出ました最近私のほうで行いました企業認可の対象といたしましたものにつきましては、勿論過去の実績者というものを中心にいたして考えておるのでございまするが、なお過去の実績者考え方でございますが、経営者と申しますか、ダイバーボート経営を自分でやつてつた人は勿論、この漁業実績者と言えるということになるかと思いますが、そのほかに船長としてダイバーボートの運営に責任を持つてつておつた

永野正二

1952-11-28 第15回国会 参議院 水産委員会 第3号

水産庁といたしましては、この漁業が現在濠洲その他の前進基地を利用できない過去において行われました漁業と違いまして、前進基地を利用できない状態にございますので、沖合におきまして積取船を使つて操業する形態の漁業を行うということに方針をきめまして、又その規模にしましても大分船型も以前よりは大きく相成りますので、いろいろな関係を考慮いたしまして、隻数といたしましては、約五十トン見当の船を二十五隻、取りあえず企業認可

永野正二

1952-03-01 第13回国会 衆議院 水産委員会 第15号

その法の精神を私がとやかく申しますと非常におかしなことになると思うのでございますが、この五十七條はたしか指定遠洋漁業許可並びに企業認可に関する件と思つております。そしてこの中に、どういうものに許可を與えらるべきかということが明記してあります。その精神は、これは私の考えでございますが、主として適格性の問題と思います。

山崎喜之助

1948-11-18 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第15号

但し、大分縣の第一区に保戸島という遠洋漁業の島がありますが、そこの零細漁民が、戰爭中に百艘からの遠洋漁業まぐろ船があつて、それが戰爭に徴発されて一艘もなくなつてしまつたというので、昨年來水産局に参りましてこの船の建造及び企業認可を申請するということにつきましては私は非常に盡力をいたしてやつたのであります。ところが、復金から金を借りることについても零細農民なるがゆえに手持の金がないのであります。

宇都宮則綱

1948-02-10 第2回国会 衆議院 水産委員会 第4号

この漁船登録実施の結果によつて、またその企業認可を與えておりますが、その後の船舶建造状況その他の経営状況をもにらみ合わせまして、整理すべきものについては、これはできるだけ整理していきたいというふうに思つておるわけであります。そうして整理をいたしました結果余地のあります場合は、これはまたしかるべき者に許していくことも考慮いたして差支えないかと思います。

藤田巖

1948-01-28 第2回国会 衆議院 水産委員会 第1号

さらに石原君からさつきもお話がありましたが、企業認可が出たり、あるいは船の建造許可しながら、金を融通してやろうという約束をしても、これが延び延びとなつて、三箇月経つても五箇月経つても、漁民は船のキールを据えて建造にかかつてつても、政府が金融をしてやらぬためにみな行悩んでいるという状態にあるのであります。

宇都宮則綱

1947-08-11 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第10号

それから無許可の問題でありますが、大體機船底引網漁業許可をいたします場合には、あらかじめ企業認可と申しまして、船をつくる前に、大體機船底引網漁業を著手していいかという意味の企業認可をするわけであります。それが常道であります。しかしながら實際問題といたしましては、別に船ができておる。こういう船がもうすでにあつて漁業許可さえおりればすぐにでも魚がとれる。これを許せ。

藤田巖

  • 1